ベンチャーとしてのインラインアルペンのビジョン

ローラーブレードで坂道を下る路上のアルペン「インラインアルペン」。アンバサダーの尾崎氏からの投稿です。

はじめに

インラインアルペンはこれからの競技発展及び社会への貢献が期待できるベンチャースポーツだと考えております。ただ、何の指針もなくやみくもに「発展させたい!」というのも効果的ではないかもしれません。

私はちょっとですがベンチャー企業を経営していた事もあり、企業と同様にビジョン・ミッション・バリューなんかを考えていければと思います。まずは第1版です。これらを題材とし、色々な人が考えるヒントになれば嬉しいです。

インラインアルペンの特長

街中でインラインスケートを用い行う「インラインアルペン」は、街中の限られた区間でレースが行えます。同じ公道で行う自転車やマラソンに比べて、インラインアルペンでは短い集約したエリアで行えます。

また、スキーのトレーニングとしては道具や場所の関係から、競合に比べて圧倒的に安価で手軽に行えます。そして、体力やバランスを養うスピードスケートのトレーニングから

ビジョン

「街と人を加速させるレーシングスポーツ」

私の想いはこの言葉の通りです。

インラインアルペンのレースは本場では街中で行います。

その光景は、まるでお祭りのようです。

ヨーロッパではスポーツイベントこそがお祭りとも言えるのです。

日本には世界に誇るお祭り文化があります。

日本においても、インラインアルペンをお祭りのひとつとして捉えることが出来れば、発展の可能性があります。

沿道に屋台あり、花火も上がって、沢山の方が街のヒーローを応援して。

街が非常に盛り上がるのではないかと考えます。

 

インラインアルペンは時速40kmにも達するエキサイティングな競技です。

比較的新しいスポーツですが、アルペンスキー、スピードスケートなどの歴史ある競技の技術をベースに世界での競技レベルは非常に高いです。

取り組むことで、アルペンスキーはじめ、色々なスポーツのトレーニングになります。

また、一見一人で取り組む個人スポーツのようですが、実際は一人では行えません。

練習コースを作る為に、様々な方々と協力する必要があります。

練習場所を借りる為には、地域の方の力など借りて行う必要があります。

それでもスキーなどに比べて少ないコストで気軽に始める事ができます。

沢山の人と協力し世界にチャレンジできれば素晴らしいと考えます。

ミッション

上記のようなビジョンの実現の為に、次のような活動がミッションです。

・地域団体との連携、地域社会への貢献、イベント開催、国際交流

・世界大会挑戦、競技の強化、練習方法や基礎技術の共有

・一般認知度の向上と、スキーヤーやスケーターへのアプローチ、コミュニティ作り

・トレーニングスポットの開拓、競技の用具の普及

バリュー

・ベンチャースポーツとして、多様な文化と協力交流:社会へ

・社会の一員として地域の活性化活動に真摯に対応:街へ

・選手を道具にせず成長を第一にするアスリートファースト:選手へ

・楽しく安価で高品質なトレーニング環境の提供:トレーニーへ